塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号
◆2番(鈴木惠美君) ですから、公共交通機関を使ってそっちの交通網も発達する、それも一つの考え方かもしれませんが、宇都宮の私立に通うお子さんもいらっしゃいますし、そこはやはり何とか補助を出していただきたく、この先も町長にずっと私はお願いしていくと思いますので、よろしくお願いいたします。 じゃ、次にまいりたいと思います。
◆2番(鈴木惠美君) ですから、公共交通機関を使ってそっちの交通網も発達する、それも一つの考え方かもしれませんが、宇都宮の私立に通うお子さんもいらっしゃいますし、そこはやはり何とか補助を出していただきたく、この先も町長にずっと私はお願いしていくと思いますので、よろしくお願いいたします。 じゃ、次にまいりたいと思います。
本年度の具体的な事業としましては、農村環境整備のための農地耕作条件改善事業や地域の生活交通を確保するための市営バス車両購入事業、過疎地域の交通網やアクセス強化のための道路整備事業、教育施設の安全性の確保や長寿命化を図るための給食センター機械設備修繕事業、地域のにぎわい創出のための祭りへの補助事業であります。
現状の運行経路の決定方法につきましては、主に市街地から市郊外へ放射線状に路線を整備し、幹線道路との兼ね合いもございますが、路線と路線の間隔の均衡を保ち、極端な交通空白地域をつくらないような交通網を整備しております。市郊外に向かうと必然的に路線と路線の間隔が広がり、交通空白地域となった区域につきましては、デマンド交通を整備して、最寄りのバス停までデマンド交通で移動していただくことを意図しております。
今後の地域公共交通につきましては、令和4年3月に策定いたしました大田原市地域公共交通計画での目標及び取組により、質の高い公共交通網の形成といたしまして、那須塩原駅、西那須野駅からのバス路線の幹線化、福祉輸送や送迎車両等を活用した地域公共交通網の形成、近隣市町との移動サービスの連携、また身近に使える公共交通への啓発といたしまして、大田原市生活支援体制整備事業の協議体と連携した地域に合った公共交通の検討
公共交通網の充実は、暮らしやすい都市基盤を形成する上で、極めて重要な政策であると認識をしております。 鉄道のダイヤ改正につきましては、交通の輸送力の増減に直結し、また一方では、輸送需要を分散させる時差通勤やフレックス勤務など、ソフト面の対策を促進させるなど、市民生活や企業活動に大小様々な影響が生じることが考えられます。
あれだけ大谷地区というのに力を入れて、観光振興をやっているというのは、きっと恐らくあそこまで延ばしたいなとか、延ばしてほしいなという、そういう延ばすだけの魅力を大谷にもたらそうという動きさえ、私は水面下では感じている中で、昔は大谷から鹿沼まで、石材を運ぶ軽便鉄道というのがあったと聞きますが、では、松原なんかに駅ができたら、鹿沼よりもっと近いところに駅ができたりして、ぐるっと栃木県内を周回できる、そういう交通網
具体的には、都市計画区域内のエリアを立地適正化計画などで集約する「コンパクトシティ化」と、地域公共交通網形成計画などでの「ネットワーク化」で結びつけるものであります。 「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」とは、鹿沼市都市計画マスタープランでうたわれており、考え方は、「コンパクト・プラス・ネットワーク」と同様であります。
重要物流道路の追加指定を見据えたほか、高速道路にアクセスする道路の強化やスマートインターチェンジの整備促進、自然災害に強い交通網の確保、道の駅の防災拠点化を盛り込んだ」、一部省略をいたしますが、「県域を越えた広域的交流・連携に必要な路線のうち高規格幹線道路や地域高規格道路の広域道路網空白地域は、交通ネットワーク上のミッシングリンクを解消。
まず、移住定住策として補助金制度を行っている県内の市町名と、その概要についてでありますが、東京圏への通勤・通学には、新幹線、東武鉄道特急、高速バスなどの高速交通網が活用されております。 新幹線による通勤等の補助は、小山市・那須塩原市で行われており、それぞれ転入者や新規就労者など、対象となる条件は若干異なるものの、定期券の購入費に対し、月額最大1万円を最大36カ月間補助しております。
そのデマンド交通、今の状態で3台かその辺しかないので、この交通網の確立というものももうちょっと必要かなとは私思うんですけれども、その辺どうですか、お聞きしています。 ○議長(小林俊夫君) 赤澤建設産業部長。
本市には、先人から脈々と受け継がれてきた本市独自の歴史や文化、美しい自然があり、農業、商工業、観光業のバランスの取れた産業、道路や鉄道などの交通網など有望な地域資源があります。加えて、首都圏に近接した地理的優位性も含め、全てが本市のポテンシャルの高さであるとともに、発展の可能性があると捉えています。
その後、平成30年9月からは、予約ワゴンバスから今のゆータクに変更したというふうなことがございまして、それで、公共交通網の計画が市でございまして、その第1段階が平成30年9月までで完了したということで、今は第2段階ということで、その後、ゆータクの運行状況とかそういったものを勘案した中で、面的なデマンドが必要かどうか慎重に検討したいというふうに考えているところでございます。
ですから、全体の交通網が前進しない限り、福祉タクシー券は使わずに終わる人が出てしまうということも含めまして、そういう実情を町がつかみつつ、全体の関連で改善していただきたいと思います。
私は、さくら市が向き合う最重要課題といたしまして、スクールバス車両の多目的使用やお丸山の再生活用、氏家駅前の魅力創出、防災・減災対策、桜の郷づくりの推進、総合計画後期基本計画や地域公共交通網形成計画の策定などを掲げておりました。また、会計年度任用職員制度、この制度への移行におきましての給与体系再構築も求められており、その全てについては、同じ部局の中で完結できず、複数の部局の連携が必要でありました。
また、地域公共交通網形成計画策定事業に係る費用につきまして、国庫補助金の交付額が確定をしましたことから、事業内容の精査を行い、増額計上いたしました。 3款民生費、児童福祉費におきまして、GIGAスクール構想におけるタブレット学習を学童保育においても実施する環境整備のために必要な費用を新しく計上いたしました。
町の交通政策として役場新庁舎オープンを待つことなく、公共交通網をどう確立して町民の皆さんの交通権を保障するかを考えるべきです。 また、平和行政推進事業は評価しますが、平和大使の派遣人数をもっと増やすべきです。 14目諸費では、来年度も自衛官募集事務費で印刷製本費が上げられています。法に定められてもいない適格年齢者の名簿を印刷して渡すことなどはやめるべきです。
誰もが利用しやすく、安心で快適な地域公共交通の構築に向けて、いちごタクシーやいちごバスをより利便性の高い公共交通としていくため、新たな公共交通網を検討していくことに対し、私は高く評価をするものでございます。また、地域ネットワークの構築や見守り体制等を充実させるため、地域に生活支援コーディネーターを配置するなど高齢者や障がい者にも優しい、安心して暮らせるまちづくりに取り組まれております。
それで、そういう交通網の整備をやるということが基本だとすれば、それは、それなりに意味はあるんですよ。道路をどういうふうに抜いて、県道から国谷の駅のほうに1日何台車は入ってくるのか計算されていると思うから、それちょっと教えて。 ○議長(赤羽根信行君) 都市計画課長。 ◎都市計画課長(大垣成仙君) では、ただいまのご質問にお答えいたします。
(和泉 聡市長自席にて答弁) ◎市長(和泉聡) 交通空白地帯、特に免許返納という流れが大きくなっている中で、どういった形で、今お話のあった弱い立場の人を特に念頭に置きながら、公共交通網を構築していくかというのは大変重要な話だというふうに思っております。
例えば、平成29年から始まった地域公共交通網形成計画策定業務に費やしたコンサルタント委託料の累計は4,981万4,000円、新年度予算を含めますと約6,181万に及び、スクールバスを含めた約1億円近い運行再編計画は全く展望できない実態があります。